ディズニーに行きたい
こんにちは。
西尾です。
ディズニーランドに行きてえ。
いや、まじで。
「行けばいいじゃん」とかいう人いるけど、
誰と?????????
~ウォルト・ディズニーが唯一作れなかったもの、それは、世界中に愛される魅力的なキャラクターでも、誰もが笑顔になれる演出でもない。それは、僕らがディズニーに一緒に行く人だ~by西尾
はい。
そういうことです。
なんで行きたいかって?
ディズニーに行ける人って選ばれし人なんですよ。
ここで「ん?」って思ったやつはヨウキャなんで、
ここからはインキャの戯言だと思って見てください。
中学高校とかだって、グループでディズニー行くのなんて、
どう考えても「上位ランカー」だし(僕は中高男子校だし)
大学生ではややハードルが下がるものの、それでもインキャには縁が無い。
「〇〇組」「〇〇~ず」「〇〇メン」といった、なわばりを持ち、
ディズニーランドでネズミや犬の着ぐるみと写真を撮ってるころ、
インキャは謎の路地や昼間からやってる酒場の写真を撮っています。
そうしたランク外の僕たちがあの「夢の国」に行くのは相当ハードルが高く、
それは大阪にある埋め立て地テーマパークも同様である。
こうして、「上位ランカー」になれなかった人たちは
皆ディズニーに深い嫉妬と羨望の混ざったドス黒い感情で
ディズニーランドを否定する。そしてディズニーランドに行く人を蔑む。
不幸の連鎖である。
こうして、ディズニーに行くことが無いものは、
より一層機会を失い、踏み入れることのない「夢の国」を
親の仇のようにこき下ろし、より惨めな姿へと落ちていく。
さて、
この話は別にディズニーに限った話ではなく、
他のことにおいても同様なのです。
スポーツ、勉強、学歴、職歴、職種、役職などなど。
大学生が一番嫌いな大学はおそらく東大だし、
野球で一番嫌われてる球団は巨人だ。
出来る人においては、当たり前のように(プロセスにある物凄い努力も含めて)
その場にいることが、他の人には死ぬほど難しかったりします。
これを理解できないと、他者の能力を認めることが出来ずに、
いらぬもめ事を生むこととなります。
この記事のディズニーの話も
「ディズニーに行ける人が言う」と炎上するが、
「ディズニーに行けない人が言う」と笑えるのだ。
話す人間の視点によって、反感か共感かは変化したりする。
英語のできる英語教師の教え方が上からでムカつくことが多いのも同じだ。
また、「ディズニーに行けない人間」が
いつまでも妬み、恨んでいたら、非常に醜いだろう。
行ってる人間が「あそこはちょっとね~~」と不満を言っても
「まあよく行ってるしね」
と許されても、行ってないやつが批判すると惨めさしかない。
自分の立場が、どの場面で、どの視点で話すかによって、
言葉の入り方は大きく変わってきます。
職場の関係や、面接でのエピソードなど、
この辺りに気を付けてみると行き詰まっていたものが
スムーズになるかもしれません。
というわけで。
あ~~~~~~~ディズニー行ってウフフキャハハしてぇ~~~~~~~
それでは。